LIXILリフォームショップ

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健康経営の取組み

健康経営で解決したい課題
2025年の健康習慣アンケートの結果では、1日の平均歩数1000歩以上6000歩未満と回答
した従業員は18名54%となっている。日本人の平均歩数、男性6628歩、女性5659歩(令和5年厚生労働省国民健康調査)より低い歩数では足の筋力低下のため転倒災害発生リスクが高く、生産性も低下することが課題である。
具体的な取組み
 ① 従業員の平均年齢が50歳と高くフレイルリスクが懸念される。
   フレイルリスク度チェックを行い、転ばない体づくりとして運動面と栄養面に関 
   するセミナーを行い、転倒リスク低減を図る。
 ② 毎月、1日から1週間を歩数アップ週間に設定して、1日10分歩く時間を増や
   し歩数を1000歩増やす活動を行う。
目標
健康習慣アンケート結果で1日の平均歩数1000歩~6000歩の従業員を9名以下にする。

現時点での進捗
全従業員へ「元気アップくまもと」の歩数計アポリをダウンロードしてもらい、毎日の健康チェック及び1日の歩数を確認できるようにしている。また社内での歩数ランキングが1日、1ヶ月で確認できるので歩くモチベーションを上げるのに役立つ。その他に毎月全体会議では、健康情報チラシを配布しているので、運動に関する記事も提供している。この全体会議で従業員のフレイルリスク度チェックを実施した。
社内トレーニングルームを設置しているので、筋トレ、自転車漕ぎなど休憩時間や仕事終わりに自由に利用できる。
2025年健康習慣アンケート結果

昨年度まで実施した健康経営の取組み評価
健康経営で解決したい課題
全従業員を対象とした健康習慣アンケート結果から、1回30分以上の運動が週0回と回答した従業員が8名おり、運動不足によるメタボリックシンドロームを抱える従業員が多い事が課題である。
具体的な取組み
全従業員のスマホに熊本健康アプリ!げんきアップくまもとをダウンロードしてもらい、毎日歩数計を活用することで、1日の目標歩数をクリアする事や健康チェックを行い健康ポイントを貯めることができる。この健康ポイントは自治体(天草市、苓北町)の健康事業と連携しているので、商品券に引き換えることができるので、歩く習慣継続へのきっかけとなる。また毎月社内の歩数ランキング上位10名について社内新聞(パイレン75)に掲載して、運動習慣への意識付けを高めた。その他に社内トレーニングルームのマシンを新設するなど、手軽に運動できる環境をづくりを行った。
取組みの評価結果
今回の取組みにより、運動習慣への課題について効果が出始めてきたが取組み方法の多様化が必要である。
具体的な評価方法と内容
毎年、全社員対象に実施している健康習慣アンケートの2024年と2025年結果の内、運動の項目に関する回答を比較して評価を行った。 2024年の健康習慣アンケート結果より、1回30分以上の運動が週0回と回答した従業員が8名いたが、2025年では6名となった。また2024年の「1日の平均歩数」で1000歩未満と回答した従業員が3名10%であったが、今回の運動習慣に関する取組みの結果、2025年では、「1日の平均歩数」1000歩未満と回答した従業員は0名0%と運動習慣特に歩く習慣への意識付け及び1日の最低歩数について底上げを  図ることができた。
今後の改善方針
今後は、従業員への情報提供手段を増やすために、月1回の全体会議の場で健康情報チラシの配布を行っているが、マンネリ化しているのでセミナーの開催(運動だけではなく、食事、睡眠、禁煙など)を行う。 また自治体の運動イベント(ウォ―キング大会など)情報の提供も実施する。社内歩数ランキングについては、社内新聞への掲載は継続すると共に年間ランキング表彰を行い従業員の運動意識継続を図る。
今後の方針に至った理由
健康情報チラシは、その月、業務状況に合わせて選定して配布及び周知を行っているが、従業員が実践するとはい言い難いので、セミナー形式で外部の講師による実践的な内容を提供することで、従業員の受け止め方も変化するようにしたい。

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